大学在学中に絵を教わり、美術学校に通い、就職し、
再び美術学校に通い、その後、可能性を探りました。

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観察、締括りは、常に疑い続け、可能な限り、夢を追求する事。壊す勇気。
発想、取掛りは、決して卑屈にならず、心を開く事。立ち向かう意思。
製作、段取りは、計画的に進める手順そのものを考える事。考え続ける根性。
そして、光が温かい、影は冷たい。多面から探れば必ず楽しい。
絵についてはこれらに気が付いたので、一つの見方で結果が出る事に
囚われた絵を描く事は二度と無いと思います。